もうすぐ入園!名前書き

新居での生活も1週間が過ぎたけれど、とーんと落ち着かない。
それでも、やらなければいけないことは、てんこ盛り。

そのうちの1つがこれ、こうすけの入園準備だ。
準備の9割は妻がしてくれているのだが、しゅんたろうの時と同様、名前書きは私の担当。
使っているところを想像したり、大事に使ってほしいなぁと願いながら名前を書く。

名前を書いているのを見て、こうすけもちょっと幼稚園が楽しみになってきたかな。
幼稚園は楽しいところだよ〜。

入園式は来週の日曜日。

こうすけの体操教室

あれ?こうすけのって・・・ 
朝早く並んで2人分申し込んだ春季特別体操教室(3日間)だったんだけど。。

しゅんたろうは、溶連菌感染症でダウン。参加できず。
こうすけだけの参加になってしまいました。ホント残念。

当のこうすけも、おにいちゃんと行けると思っていたのに、おにいちゃんが車に乗らないので
どうして?と焦り顔。訳を説明するも、不安そうな顔になってしまった。

親を離れてみんなと一緒に活動できるかなと思ったのは杞憂。
元気に楽しく体操教室に参加していました。

準備運動は十分に。
先生のやっていることを上手にまねして、やっています。
お話もよく聞いています。



とにかく、いっぱい動きたいし、跳びたいし、つかまりたい!
だれよりも先に、と活動していました。

初日から、盛りだくさんの内容で、見ているこちらも楽しめました。





こうすけ、やるじゃーん。

そり遊びに奥伊吹へ 再び!


今季3回目のそり遊び。
1回目は、コレ↓
http://d.hatena.ne.jp/sometimestamtimes/20150126
2回目は、山梨からの帰省の帰り道に清里で滑走。
で、3回目の今回は1回目と同じ奥伊吹へ、妹を同伴して4人で行ってきました〜。


平日だからすいてるかな、でも子どもはいるかな、と心配して出かけると・・・
なんと比喩ではないくらいのガラガラ。ほぼ貸切!

なのに・・・
11時頃ゲレンデに到着してすぐにそり遊びを始めたのだけど、なぜか1回目の時のようにそりがスイスイすべらない!
なぜ???
しゅんたろうの疑問が、怒りに変わる。
ニコニコからダンカンへ変わる。

しゅ「なーんでぜんぜんすべれないの。」
  「こんなん、ぜんぜんつまんない。」
私「わからないね。なんでだろうね。」
なだめるのがやっと。
確かに、すべらないそりほど楽しくないものはない。

雪質の関係なのか、よくわからず滑らないそりを何度か滑っていると、
本当に少しずつだけど滑れるようになる感覚が!!
どうやら、ほとんど一番乗りに近く、昨晩の雪が柔らか過ぎて滑らないのだ。
それが、何度か滑ることで固められていき、滑りがよくなってきた、そういうことらしい。

2、3組ほかのお客さんがきて、滑ってくれると、さらに滑りやすくなる!!
12時過ぎころから、来たころとは違う場所のようによく滑る! よく滑る!!!

「じゃ、お弁当にしようか。」
「お昼の間にだれかが滑ってくれれば、午後からもっとよく滑るよ。」

ところが、お弁当を食べ始めるとしゅんたろうの様子がおかしい。
お弁当を少し残し、持ってきた豆乳もすすまない。
疲れが出たか?熱でも出るか?と思って、温かいレストハウスへ移動。
脈は速くないし、発熱もないし、なんじゃろ?と休憩していると、妹が、
「水分取った方がいいんじゃない?」
というので、売店へ飲み物を探しに。
100%果汁の飲み物と奥伊吹アイスを発見。
しゅんたろうにどっちがいい?と聞くと、アイスを選択。
アイスを食べ終わると、みるみるうちに表情がよくなって、また滑りに行く!って。
水分と糖分不足だったかな。
こりゃ、作戦か?!・・・ぐらいの変身ぶり。

午後からは、期待通り滑る、滑る。滑りまくり。

しゅんたろうに
「前向きで滑ってみたら?」
と提案すると、快諾。
ペンギンが氷の上をすべるように、頭を前にしてうつ伏せで弾丸のように滑って行った。
やるとは思わなかったんだけどな。
あっぱれ。

こうすけは、前回の「雪が冷たい!」の不平不満は一切なし!
最後には、
「あと3回すべりたい。おにいちゃんと、おばちゃんと、おとうさんと1回ずつね。」
って。さらに、その後、
「一人でもすべってみる。」
と、信じがたい?!言葉が出てきたので、
「どうぞ〜。」
ってすすめたら、本当にひゅ−−−−−− 一人で気持ちよさそうに。
清里で自信をつけたようで。
あっぱれ。

また行きたいね〜と思えるくらいの15時半で終了。
車内ではぐっすりの2人でした。

引越し準備に奮闘中。

なかなかはかどらないけど、少しずつはかどってるはず。
20日に冷蔵庫をクロネコさんに運んでもらうので、20日に本格移動の予定。

さて、こんなおうち。
玄関からどうぞ。
とりあえず消臭剤をおいて、においを撃退。
愛煙家だった元家主さんのたばこのにおいは、ほとんどなくなってきたー。





リビング
ここに、ピアノを置く予定。
イメージがわかないな〜。



ダイニング
風通しがよい部屋だよ。
使わないテーブルとイス一脚のみを運んだから、なんかアンバランス?



和室
遊んだり、くつろいだりするのは、この部屋が中心になるのかな。
障子は、いつまで破れずに保てるか!?



洗面所
早速、水漏れを修理。
白物家電唯一の新品、洗濯機が届いた〜。



わが仕事部屋
はかどるかな〜仕事。
夜中まで電気をつけて仕事をしていても、大丈夫!・・したくないけど。





未来の子ども部屋
おつかれさま!

ハンドボール観戦!〜スポーツ観戦・体験第四弾!〜

もうすぐ育休が終わるというのに、スポーツ観戦まだ第四弾か〜。
もう少し行きたかったな〜というのが正直なところ。
もう1つくらい行けるかな。

それはさておき、今日はハンドボール観戦。(Jリーグ開幕のこの日に、あえてハンドボール!)
ボールけりに、ボールつきが好きなしゅんたろうが、サッカーとバスケがくっついたようなハンドボールが好きではないはずがない!と思って。
こうすけは、よくわかってないけど、「ハンドボール?行きたい行きたーい」って。

選手の名前一人も知らないし、前後半何分ずつかも知らないまま、会場に行ってみた。
試合開始1時間前の開場時間ぴったりに入ると、アリーナ席の最前列があいてる!!
迷うことなく、そこに着席しておにぎりをもぐもぐ。

となりに座った40代くらいの女性二人組に、
「ここって、もしかしてボールが飛んできたりしますか???」
と尋ねると、(このお二人、ハンドボール経験者なのだそうだ。)
「そうねぇ、こないだの試合で、私当たったて、松脂でベタベタになったわよ。」
って。
相当、危険かもしれない・・・、
「パパが2人の真ん中に座って、ボールが来たらはたいてあげればいいんじゃない?」
って。
「経験者の方?」
と続く。
いやぁ、まったくハンドボールの経験ない。
そのことは白状したが、むしろボールスポーツは苦手な方ですとも言えず。
「あの、飛んできたら、そちら側はお願いします。」
とか言ったりして。

結局、危険な思いは少しもすることなく、ものすごい迫力を目の前で体験して、おもしろかった〜。
ボールの飛ぶビューンっていう音や、キャッチした時の松脂のベチャって音まで聞こえる聞こえる。

〇おまけ〇
ハーフタイムに、紙飛行機を飛ばして、真ん中のフラッグに一番近い人にプレゼントというイベントあり。
紙飛行機と聞いて、これまたハートにどきゅーんのしゅんたろうは、大喜び!
めっちゃ気合いを入れて、飛ばしてました。
いやぁ〜、とばへんかったわ。

お雛様購入!

立派すぎるくらい立派なお雛さま。

もうすぐおうちに届きます!!

「♪おだいりさーまとおひなさま」 だけ来てくださればでいいや〜って思って買いに行ったのに、
結局、三人官女までお越しいただくことになりました。
これでも、五人囃子、右大臣・左大臣は、予算の関係でおいでになりません。

こうすけ 一日入園

「ようちえん、いかないよ。」
昨日の夜、こうすけがこんなことを言いだした。
「うんちでたくなったら、どうしよう。」

昨年春は、お兄ちゃんと一緒にバスに乗って幼稚園に行くのを楽しみにしていたこうすけ
いざ、登園が近づいてくると、幼稚園に対して、避けるような言動がよく見られた。
朝はお兄ちゃんのバスの送りに行きたがらないし、幼稚園の話にも乗ってこない。
今思えば、トイレのことで、自信なくしちゃったんだな・・・。

どこの親だって、一人でトイレに行けるようになってから登園させたいと考えているにちがいない。
でも、失敗。だめだめだ。上手に声かけできない。
詳しくは書かないけれど、考えたくもないと思ったほど。

さて、1日入園でのこうすけ
朝になっても、行きたいそぶりは全くなかったけれど、拒否することもなく制服を着て、幼稚園へ。
不安そうな顔で教室にいて、
なんどもこちらに戻ってきた。
やりたいな〜って思うと、先生の方にかけていき、
できないな〜って思うと、こちらにまた戻ってくる。
このくりかえし。

一日入園から帰って、「楽しかった?」と聞くと、
「うん、たのしかった〜。」
って。こちらとしては、正直、ホッ。
そして続けて、
「うんちでたくならなかったよ。」
って。
なんとも返せない。。
こうすけに楽しかったなって思わせてくれた、先生方、本当にありがとう。


 先生のおはなし、すわってよくきけたね。
 うさちゃんの好きなキャンディー、なかよく投げられたね。
 くまちゃんのすず、じょうずに作れたね。
 おもちゃでチャチャチャ、リズムよくたたけたね。


このうんちの失敗を、ちがう場面で生かせるようにしたい。
それが親としての課題。