お風呂で眠りの世界へ行っちゃった。

こんなこと、はじめてだ。
舜太郎をお風呂に入れている時のこと。
先に舜太郎の体を洗って湯船に座らせ、自分の体を洗っていると・・・
座っている舜太郎の体が、前後にゆらゆら揺れている。
めがねをかけて、よーく見ると、寝てる。

まぁ、これはよくあること。

ところが、ぼくが入っても、ゆらゆら。
出よー!と数を数えても、ゆらゆら。(0歳の時から、日本語で30、中国語で30数えてから出ることにしている。)
洗い場に出して、体を拭いていても、だらーんと立って寝てる。
こりゃ、だめだ。

今日は、名古屋に住む(しゅんの)曾祖母のところに行ったのだけど、疲れたのかな。
でも、そんなに疲れた??
子どもなりに気を遣ったのでしょうか。

そのまま、妻にパス。
一度も目を覚ますことなく、「眠りの世界に行ってしまった」とのことでした

 □□□ つけたし □□□
眠りの世界といえば、最近、車の中での流行語。
買い物に二人で出かけたときに、しゅんたろうが、
「つぎ、どこいこっかー。」
と尋ねてくる。意味もなく! そこで、ぼくが
「眠りの世界へいってみよっか。」
とか言ったのがはじまり。その時は、実際にその後、寝てくれた。

それからというもの、毎回車でお出かけする度に、
「つぎは、ねむりのせかいへいこっかー。」
とか言って笑ってる。
買い物が全部終わったら、眠りの世界へ行ってくらさい。
運転手のわたくしは、行けませぬ。