育休37日目 自転車が来た!

ついに届いた!
本当は、昨日の夕方届いたのだけど、その事実をしゅんに知らせると今から乗せろとか言われても困るので、今朝届いたことに。
ハコを一緒にあけて、ワーワーキャーキャー。
この自転車、多少の組み立てがいるので、2階に持ち上げて組み立て。
ハンドルと「かじとり」棒を説明書を読みながら、差し込む。
舜太郎は、
「あかのじてんしゃ、かっこいいねぇ。」
を連発。
うん、たしかにかっこいい。(カゴ以外は)

ところが、ぼくのイメージとはちがって、ペダルがすでに取り付けられてる。
そりゃ、自転車だもん、ついとるわな。
でも、ぼく的にはペダルはつけずに、最初は足で地面をけって走らせようと思っていたのだけど。
そこで、ペダルを外そうと試行錯誤するも、まったくびくともせず。お隣さんに工具を借りようとしたけれど、3連休だもん、不在。昨年度お世話になった自治会長さんちに電話したけれど、不在。
あー、仕方がないと思い、近くのホームセンターに電話してみた。すると、パンク修理ができる人がいるようなので、そこで頼むことにした。
「あの〜、ペダルを外したいんですけど。」
そこのお店で買ってないから、お店の人に悪いので・・・、
「いやぁ、プレゼントで・・(ぼくからの)」
とか、うそも方便?!

ペダルをしめる時にだけ使うという特別な道具で、ぎゅぎゅっとまわしたり、木槌でそれをコンコンたたいたりして、外してくれた。お店の人も(ぼくもなんだけど。)どっちにまわせば外れるのか、よくわからなくなって。「ん?こっちか、いや、しめるときがこっちだから、こっちじゃない。」とか言いながら。
お代は、かかりませんでした。
正直、このお店に、自転車売り場があることさえ頭の中から消えてた。パンクしたら、ここでも修理できるんだな〜といいきっかけにはなった。

その後、この寒い中(外気温3度ほど)、自転車に乗って、公園へ。
さみーさみー。
「きょうも、たのしかったねぇ。」
という舜太郎の一言で、救われる。
はっはっは、そんなもんね。