育休40日目 康介のお風呂

この育休日記を書き始めたけれど、ほとんどが舜太郎のことだ!という指摘を受けて、たまには康介のことも書こうと思う。
…かと言って、康介の世話はほとんど妻がしているので、あまり書くことがないのだ。

普段の康介の世話というと、沐浴、オムツ替え、泣いたときあやす、ぐらいかな。
沐浴は、まぁお手の物。舜太郎の時もそうだったけど、しばらくは小さいので洗面所でしてる。
まず、耳を手でふさぎ頭を洗った後、くびれているところをしっかりと洗い流すように手や首、体を洗う。次に、体を裏返して、背中やおしりを洗う。
最後に、また表に返してしばらくあたたまった後、上がり湯をかけておしまい。

とっても気持ちよさそうに入ってくれるので、入れる方も楽。何も答えは返ってこないのだけど、
「それじゃ、あたまをながすよ〜。」
とか
「ちょっとあついかな〜?」
とか言いながら入れてる。


統計で見ると、日本のパパの多くが、沐浴はしているらしい。どうやら、それによってパパ業をこなしたと思い込んでいるらしい。笑える。
ぼくが育休を取得したと聞いて、ある同僚男性教師が、
「ぼくも、毎日欠かさず風呂に入れてたなぁ。」
だって。
それが、パパをしっかりした!!みたいな自信?ステータス?なのかね。
統計的に見ても、他の育児・家事は、あんまりしないんだって。
そういう父親にはならないようにしたい。

話がズレたな。今日はここまで。