連休前に小児科へ

かかりつけの小児科は、とてもいい先生で見立てもよい。
でも、それもあってめっちゃめちゃ混雑している。
電話予約ができるのだが、1時間以上ずれないことなんてない。
(しかも、受付の女性は、一昔前の・・・見てあげるよ的な雰囲気。)
だから、田村家ルールで、
「普通の風邪は近くの耳鼻科で見てもらい、発熱を伴う時に限って小児科にいく。」
ことにしている。

ところが、
2人とも鼻水と咳がなかなかすっきりしない。
しばらく薬を飲んでいるのに、だ。
いつまでも薬なんて飲み続けたくないのに、特にしゅんたろうは、夜、鼻がつまって本当に寝苦しそうだ。
そこで、急きょ小児科へ行くことに決めた。

今日朝、予約電話を入れたのにもかかわらず、奇跡的に9時ちょうどがとれた!
3番。待ち時間ほぼナシで診てもらえた。
予約キャンセルでも入ったのかな。

聴診器を当てた診察の結果、喘息のようなゼーゼーはないけれど、それに近い感じ。
喘息に近い気管支炎と言われた。
耳鼻科では聴診器を当てないから、こういうことはどうしても見落としがちである。
薬を飲んで、とにかくよく寝られるようになるといいなぁ〜。

<これまでの復習>
 しゅんたろうは、昨年末両耳の中耳炎の治りが悪いため、海南病院でチューブを入れた。
 手術に際しては、1週間病院に泊まり込んだ。
 父親が付き添うということが珍しいようで、少々戸惑われた。
 その耳の経過は順調。
 耳鼻科で1カ月に1度観察してもらうが、蛍光緑色のチューブがきれいに耳の鼓膜に埋め込まれている。
 当初は全身麻酔に驚き、そこまでせなあかんのか。。と心配したが、今となっては安心している。
 この夏の水遊びも問題ないらしい。

 こうすけは、しゅんたろうほどではないものの、やはり中耳炎で治療中。
 先々週、鼓膜にレーザーで穴をあけてもらった。
 (しゅんたろうは、これをしても効果が少なかったので、チューブということになった。)
 こちらも、とりあえず経過は順調。
 まだ中耳炎も治療中ということもあり、今日の小児科はとりあえずパス。