泣き叫び 弟をかばう(?)兄。

仲良く遊んでいるな、と思うと、けんかしているしゅんたろうとこうすけ
けんかも、まぁほどほどに。
学んでくれればそれでよし。
ふたりで仲良く遊んでいるときは、本当にほほえましい。


仲良しはよいのだけど、
最近、しゅんたろうがこうすけを過度に「かばう」。
しかも、ちょっと度を越している(ように私からはみえる)。

「出かけるぞ〜。」
しゅ「こーすけがまだだから、待ってあげて。」
これくらいなら、まだわかる。
これはふつうだ。

ところが、今日のお風呂。
いつもしばらく湯船で温まってから、私が順番に二人のからだを洗う。
 「からだあらおっか。」
 「うん。」
というやりとりと、
 「からだあらおっか。」
 「・・・(無言)いや。」
というこのお二人の違いったら、もう。

「そう、じゃ、洗わないね。」
と私が言うと、泣くのはなぜか兄。
「こーすけをーーーあらってあーーげーーてー。」
ものすごい大声で涙を流して泣き叫ぶ。
そして、何食わぬ顔をして「そろそろ洗ってもらおうかな。」とでも言いたげに湯船から出ようとするのは弟。
泣いてまで洗ってもらうような大事件かね〜。
わたしとしてみれば、兄の雄たけびよりも弟のちゃっかり具合に閉口。


先日は、言うことを聞かない弟を「外に出す。」と私が言うと、
「やーめーてー、そとにだしちゃだーーめーーー。」
と大泣きする兄。
こっちは本気じゃないけど、しゅんたろうは本気だわね、それは認める。

まあ、こんなことが多々。
仲良くしてください。