今年はめがねをかけてないお父さんだ

幼稚園から帰ってきたしゅんたろうから、
「パパの日のプレゼントをつくってるんだよ〜。」
という話を聞いたのが2週間くらい前。
「パパの日???」
プレゼントよりも、パパの日っちゅうその呼称にびっくり仰天のわたしだったが。
幼稚園の先生がそういうのね。

そんな話はいいとして、
ペットボトルを下から10センチに切って持たせたのは私。
1か月くらい前だったかな〜。

持って行ったただのペットボトルが大変身して帰ってきた!!
2日前の金曜日に持って帰ってきたのは、こんなステキな作品。
そして、いろいろ話を聞かせてくれた。



「これ、ぜんぶしゅんたろうが作ったの。」
「そうだよ。でも、わりばしは、先生がしてくれたんだよ。」

「年中さんになると、紙粘土を使うんだね〜。」
「おとなりの子とはんぶんこしてつかったんだよ。」

「色は、なにでつけたの〜?」
「マーカーペンだよ。」

「かみねんどのあながあいてるところあるけど、気づいた〜?」
「え〜、ぜんぜん気が付かなかったよ〜。」

ちなみに、これが去年のプレゼント。
絵に注目。
上手下手じゃないよ。
めがねをかけてる絵に
「??」
とびっくりした去年。
去年、しゅんたろうの知ってる私は、平日の朝と夜、さらに休日だけ。
考えてみたら、たしかにいつも赤いめがねをかけてるお父さんとしか接してない、と納得。
うれしいような、ちょっぴり悲しいような、去年は複雑な気持ちだったな〜。

今年は、めがねをかけてないお父さんだ〜。